肺のすりガラス陰影について
person50代/男性 -
ご教示ください。
昨年11月に喉や胸に違和感があり、肺のCTを撮影したところ、左肺の上葉に、薄く淡い六ミリのすりガラス陰影が写りました。
その後、三月後の経過観察を経て、CTを撮影したところ変化がありませんでした。
まずは炎症性変化が疑われるが、早期腺癌との鑑別が必要とあります。
今度、放射線による被爆も考慮して六月後にCTをとる予定です。
主治医は、まだ、この報告書通りだという見解です。
そこで、
一 六月後の再検査という対応は妥当でしょうか。他に鑑別の方法があるのでしょうか。主治医は尿検査は偽陽性もあるし、ペットCTは結果がまだ分からないだろうという話でした。
二 この状態で、肺の部分切除という選択はあるのでしょうか。主治医は医者によりけりだけど、経過観察が妥当だし、手術のリスクや癌でない場合の肺機能の低下等を考えると、まずは手術はしないという事でした。
三 映像の打ち出しの写真でさらにわかりにくいですが、一般的で良いので、映像的には、やはりなんとも言えないという言葉でしょうか?
四 陰影に変化がない場合、経過観察は一生続くのでしょうか。
五 現在、喉や左胸が違和感があり痛むのですが、これについてはストレス球か肋間神経痛だと、他の病院で言われているのですが、この症状とは主治医は全く関係ないという事ですが、やはりこのすりガラス陰影で胸や喉が痛くなる事はないのでしょうか?
気持ちがスッキリせず気になって仕方ありません。ご教示いただきたく宜しくお願いします。
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