抗生剤に係る耐性菌の考え方について
person40代/男性 -
副鼻腔炎になりやすく、年に何度か抗生剤を処方され、服用します。
抗生剤は、医師の指示なく勝手に中止したり、むやみやたらに長期連用すると
耐性菌ができるとよく耳にします。
この耐性菌の考え方ですが、
上記のような服用の仕方をした人が抗生剤の効かない体になるのか、
世の中全体で、その抗生剤が効かなくなるのか、
どちらなのでしょうか。
また、これは良くないことかもしれませんが、
抗生剤を処方されたものの、長年の自覚症状としては
完全にアレルギーと思い、抗生剤を服用しなかった場合、
その抗生剤は、半年程度は保存できるものでしょうか。
なお、抗生剤は服用を始めたら飲み切っています。
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