73歳の母、肺炎等による体力低下のため鼻腔経管

person70代以上/女性 -

73歳の母ですが、今年の1月14日、本人が呼吸が苦しいなど体調不良を訴え、かかりつけの病院に伺った結果、栄養失調ということで入院することとなり、点滴と、酸素の管を鼻からつけて過ごしていました。自分で食事をとることも出来ない位きつい状態らしく、毎日父が病院食を1時間くらいかけて食べさせていました。自力で起き上がることも出来ず、オムツでの入院生活でした。本人の希望もあり、紹介状を書いてもらい、2月18日に総合病院に転院することとなりました。転院先で精密検査した結果、心不全と聞いてましたが、肺炎だったということを言われ、それに向けての治療を行う旨が告げられました。他にも、酸素の量が少なく、二酸化炭素の量が多いとのことでした。特に二酸化炭素の数値は通常40なのが母は80位あるとのことでした。そして、酸素は安定するけど、二酸化炭素は中々下がってくれないようです。先生が特におっしゃるのが、本人体が非常に小さく体力の低下が心配とのことでした。実際体は骨と皮でやせ細っています。2月23日に、一時呼吸が止まりかけましが、何とか持ち越しました。ただ、現在は意識はあり、何とか会話は出来る状態だそうです。そして、2月24日、先生から説明を受けて、鼻からチューブで栄養を送ることとなりました。家族としては、母はもうこのまま体力がなくなってしまうのではないかと考えております。そこで質問ですが、このような状態で、鼻からチューブを外す日が来るのでしょうか?また、この先回復する見込みはあるのでしょうか?ちなみに、現在は転院以降HCUに入っています。

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