ニボルマブ、イピリムマブ併用療法について(NSCLC)
person70代以上/男性 -
[状態]
・NSCLCステージ4、73歳、
・EGFR exon19del
・ファーストラインタグリッソ耐性(10ヶ月)
・セカンドラインAXL阻害剤+タグリッソ治験(24カ月)
結核により治験中止
・サードライン再タグリッソ+結核薬(2ヶ月)
・抗がん剤歴なし
・骨、胸膜転移有
・PD-L1 ≥ 70%
[質問]
1.ニボルマブ、イピリムマブ併用療法(checkmste-227)はEGFR exon19delでも効きますか。
2.checkmste-227はレジメン数が現在2つでも受けられますか。(ファーストラインのみのように見えた為)
3.checkmste-227は第三層試験の為、標準治療になるのを待つのもアリかなと考えていますが、
標準治療になるには、まだまだ時間がかかりそうでしょうか。
[質問補足]
・免疫チェックポイント阻害剤は遺伝子変異が少ないと効きにくいと記事で見た事があり、
EGFR変異のみの場合は効きにくいイメージがあり、質問いたしました。
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