特発性血小板減少性紫斑病の治療方法について

お世話になります。
私の母(49)が現在、特発性血小板減少性紫斑病の治療を行っております。

2月7日の初診の際には血小板の数値が「8,000」でプレドニン(30mg)の服用を行うこととなりました。

その一週間後の2月14日の診断においては血小板の数値上昇が確認され「21,000」となりました。

初診から一ヵ月後の3月6日の診断では血小板の数値が「17,000」と減少した中で、主治医より体への負担を考慮され、プレドニンの服用量を20mgへと下げることとなりました。

現在も同量のプレドニンを摂取中です。

その後に、尿素呼気検査によるピロリ菌の検査を行いましたが、3月17日に体内のピロリ菌の存在は確認されませんでした。(その日は主治医の診察はありませんでした)

ピロリ菌の存在が確認されなかったのを受け、3月17日(ピロリ菌結果同日)セカンドオピニオンとしての診察では、血小板の数値が「28,000」と上昇しており、その際には「主治医からは脾臓を摘出をすすめられるのではないか」との診断を受けました。

ピロリ菌が確認されない状態を受け、3月27日に主治医による受診を控えております。
その際にどういった診断がされるのかは分かりませんが、脾臓摘出については抵抗感が非常に強く、可能であるならば、薬による治療を行いたいと考えておりました。

日付 | 血小板 | プレドニン
2月 7日|  8,000 | 30mg
2月14日|△21,000 | 30mg
3月 6日|▽17,000 |▽20mg
3月17日|△28,000 | 20mg ※ピロリ菌確認されず、主治医未受診、セカンドオピニオン受診
3月27日に主治医の診察を予定

今までの治療経過を診ていただいた上で、何かアドバイスをいただくことができれば幸いです。

以上になります。
お手数をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。

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