睡眠時無呼吸症候群でCPAPを1年間使いましたが残念ながらメリットがありません

person60代/男性 -

◇2年前の退職後、ストレス減・禁煙・定期的運動により血圧は下がりましたが、まだ高めでした(概ね起床時140/90以下・就寝前135/85以下だが時々それを超える日がある)。また不眠症状(中途覚醒)もあったため1年前に受診。血圧に関しては降圧薬不要との判断でしたが、SAS検査の結果AHI約30と判明しCPAP使用開始。ただし眠気指数はそれほど高くない(9点)。なお、もともと非メタボ(BMI:21~22)、血糖値・コレステロールは完全に正常値。
◇CPAPを約1年使用してきました(使用率80~85%)。血圧は悪化も改善もなし(毎朝晩測定)、中途覚醒も改善せず逆にいまだに装着時は若干寝苦しい。私の場合は残念ながら明確な使用メリットはなく、逆に止めてもデメリット、少なくとも血圧が上がるリスクはないように思われます。SASは高血圧、脳卒中、心筋梗塞などを起こしやすくするという知識はありますが、使用を止めたとして、血圧が上がらない場合でも心筋梗塞など突発の重大リスクは残るのでしょうか??「CPAPは副作用もないため継続すれば良いではないか」というご意見もあると思いますが、費用や通院の手間および上述寝苦しさも気になるためご意見をお伺いたく、よろしくお願いします。

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