子宮腺筋症による月経困難症に対する市販薬について
person40代/女性 -
最近の数か月間、寝込んでしまうほどの酷い生理痛と経血過多で受診しました。
小さな子宮筋腫と、左側に4cm以上の卵巣嚢腫があったため、MRI検査を受けたところ、卵巣嚢腫は直ちに手術が必要なものではなく、月経困難症の原因は、子宮腺筋症で子宮が大きくなっているためだろうとのことでした。
47歳で閉経が近いという理由で、月経困難症の治療としてホルモン剤やピルの処方はしないとのことでした。その代わりに、次回の月経後にミレーナを装着して頂くことになりました。
質問したい件は次の通りです。最近は月経前の数日間と月経後もしばらく下腹部痛が続くようになっていて、日常生活に支障が出ています。
今のところ、市販のイブプロフェンの鎮痛薬を飲んで何とか痛みを凌いでいますが、生理中でない日にも下腹部痛がある時に長期的に服用し続けても大丈夫かどうか不安です。
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