側彎症手術の術式の違いと医師への相談についてお伺い致します。
皆様はじめまして。私は投稿者の家族の者なのですが、今回は投稿者本人に代わりまして質問させて頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。
早速になりますが、質問は投稿者本人の病気に関する事です。本人は現在20代後半の女性なのですが、手術適応範囲の側彎症を患っておりまして近いうちに手術を検討しております。それに伴い私共も、ネットや書籍等を利用しまして調べさせて頂きました所、側彎症を専門的に診ていらっしゃる先生方や様々な術式(後方固定術や前方・脇腹からのアプローチ等)があるということがわかりました。そこで1つ目の質問なのですが、実は本人は一昨年に心臓の開胸手術を受けておりまして、その問題が気になっております。心臓自体は現在、担当の先生より次に手術を行いましても十分に耐え得るとの保証を頂いておりますが、この事が側彎症手術の術式に影響(例えば前方からはリスクが大きいので不可能等)を及ぼすといった事がありますでしょうか?また、ご専門の先生方にお答え頂けたら非常に幸いなのですが、この場合のそれぞれの術式によるリスクの違いはどの程度のものなのでしょうか?家族の事で心配致しております。
2つ目は病院で実際に相談する際の事なのですが、このような経緯から、できれば複数の先生にご相談してご意見を伺いたいと思っているのですが、この様な事は可能でしょうか。側彎症手術を担当する先生は経験豊富な方が多い様なので「他の先生にも相談したい」ということが失礼に当たらないかと心配致しております。可能としても上手な相談の方法というのはございますでしょうか。長文になりましたが、ご専門の先生や他の分野の先生、またこうした経験をお持ちの方、少しでもお知りの方がいらっしゃいましたら、貴重なご回答、私共には大変有難いものになります。何卒、宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。