生理不順 低用量ピルの処方について
person20代/女性 -
23歳の娘についてです。中3で初潮。その後生理は不安定で、強い腹痛や怠さ、量が多い少な過ぎる…などがありました。高校に入り、部活での大きなストレスにより、生理が止まったり、全身の不調などで、初めて婦人科に連れて行きました。その時は「もしかして排卵がうまく出来ていないかもしれないので、将来子供が出来にくいかもしれません」と診断されました。大学でも、強いストレスの度に生理が止まったり、生理不順は続きました。社会人になり、大きなストレスで食べられなくなり、再び生理が止まりました。家に戻ってからは食欲も戻り、生理も来ました。ですが相変わらず、生理不順で、腹痛、怠さといった症状はあり、また高校の時に婦人科で言われた事が気になっていましたので、先日「ちゃんと排卵があるか」を診てもらいに婦人科に行かせました。そこではこれまでの症状を話し、生理中でしたがエコー検査をしたそうです。その結果「子宮はとても綺麗です。ですが多嚢胞性卵巣症候群です」と言われたようです。そして「低用量ピル」を処方されました。私は、ピル=避妊したくないけど妊娠したくないため。という良いイメージがないため、ピルの処方に驚きました。娘の友達からの受け売りで「生理不順という事で、保険適用でピルを処方して貰えれば、安い!」くらいの軽い気持ちで出してもらったのでは?…と悪く勘ぐってもしまいました。私は、生理は病気じゃないですし、排卵があれば、生理不順でも腹痛や頭痛があっても、意図的に身体の自然な事を「薬」でコントロールする事に違和感があります。薬は飲まないで済むなら飲まないほうがいいです。妊娠できる身体であるのなら、生理不順でも健康的な生活を心がけて過ごせばいいと思います。娘は「妊娠したくなる時が来るまで、ずっと飲み続けるんだって」と言っています。最近の婦人科は、生理不順=ピルなのでしょうか?先生方の見解をお聞きかせ下さい。
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