肺腺癌終末期治療、酸素投与の量に苦労しています。
person70代以上/女性 -
75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきましたが、2021年11月ユニタルク胸膜癒着術実施。その後2022年1月間質性肺炎、2022年3月にトルーソー症候群、2022年4月癌性リンパ管症の診断名が出て、紆余曲折ありましたが、結局2022年4月16日現在終末期を迎えています。胸水も少し溜まっていると思います。
現在4.0の値の酸素投与をしていますが、昨日、担当の先生のSPO2の測定で2.0で安定しているので、2.0に下げていいですと言われました(3週間前は2.0の処方がでましたが、呼吸困難の度、段々と上昇。4.0まできました)。病院からの帰宅時から2.0に変更し、約半日安定していましたが、昨夜23時半、SPO2が82まで下がりひどい呼吸困難。驚いたので漸増し、結局4.0でSPO2が94まで上がり落ち着きました。
酸素投与の量に苦慮しています。1日中殆どまとまった睡眠がとれなく5分位の睡眠を頻繁に繰り返し、本人は睡眠不足が辛いです。担当の先生に眠れないことをを訴えたら、ロゼレム8mg、デエビゴ5mg、リスペリドン2mgを処方してもらいました。これらの薬のせいか、今日はほとんど1日中うとうとうたた寝していましたが、この量は肺腺癌終末期の患者には多すぎるでしょうか。75歳の肺腺癌終末期の患者が酸素2.0でなく4.0に上げて、これらの薬を飲むのは危険でしょうか、安全でしょうか。
睡眠不足に苦しむなら酸素量を4.0にあげて飲ませてあげたいのですが。昨夜23時半の現象は酸素量が2.0であったためでしょうか。
ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。
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