胞状奇胎の経過観察と不妊治療について

person30代/女性 -

【概要】
本日、部分胞状奇胎(疑惑)の診察
で、医者に確認しそびれてしまったため、質問をさせて頂きます。

【経緯】
2022年1月末
不妊クリニックにて9週目稽留流産と診断を受ける。

2022年2月末
近くの産婦人にて子宮内容除去手術を実施。

2022年3月初旬
病理検査の結果で部分胞状奇胎の疑いがあるとの事で説明を受ける。
提携している総合病院で精密検査をするよう指示あり。

2022年4月初旬
総合病院の初診にて、内診、血液検査(hcgホルモン値)、肺のレントゲンを実施。

参考 ホルモン値推移 
3月初旬 69
3月中旬 44
4月初旬 17

特に診る限りは異常なし。
方針として、手術で取り出した検体(プレパラート)を再度総合病院側で病理に提出し、判断するとのこと。
また2、3週間に一度hcgホルモンの推移を確認していくとのこと。

2022年4月中旬
病理検査の結果(再検査)を見ても、部分胞状奇胎とは言い切れない、との事。
但し診断が難しい病気なので、最初の病院で、胞状奇胎の疑いが出た以上、やはり半年間は血液検査や内診、基礎体温等で異常がないか経過観察が必要とのこと。
そのため、妊娠も半年後になるとの事で医者から指示あり。

【質問】
部分胞状奇胎の経過観察中に不妊治療クリニックにて採卵(凍結)をしたいと思っているのですが、妊娠するわけではないので、問題ないでしょうか。
妊活は半年後となるので、せめて採卵(凍結)だけでも済ませておきたい気持ちがあります。
今まではタイミング法しか試した事がなく、次回は顕微授精をしたいと考えております。

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