アレルギー性鼻炎について
person40代/女性 -
子どものころからずっと鼻炎を患っています。声はいつも鼻づまり状態です。
近年、においもよくわかりません。
20代の時(約20年前)に一度、大学病院で鼻の穴の中の粘膜をレーザーで焼く手術を受けました。始めのうちは調子は落ち着いていたものの、45歳の今、また鼻はぐずぐずし始めました。ただ気候が安定しているときは、両方の鼻は通っていることが多いように感じます。昔よりは鼻水も少ないです。
ハウスダストアレルギーと寒暖差アレルギーがあるようで、近年寒暖差アレルギーがひどいと思います。
一番辛いのが、季節の変わり目です。両方の鼻の穴の中がパンパンに腫れて、口呼吸でしか息ができない日が続く時があり、これが一番きついです。一年の中で一番それがひどいのが9月である気がします。または、秋から冬へ変わる時です。
小学生の頃はずっと、町の耳鼻科に通って点鼻薬をしていたのですが、点鼻薬を続けると逆にものすごく鼻詰まりが酷くなりました。でもそれを訴えても、そんな事があるわけない!!と先生が怒るので、怖くて町の耳鼻科に行けなくなりました。
でも、1年ほど前にどうしても酷くて、別の近所の耳鼻科に駆け込んだら、ステロイドの点鼻薬を渡されて、それがとても効きました。その時、来ていた大学病院の先生の見立ては「好酸球性副鼻腔炎」で手術をしないと良くならないと言われ、はじめは手術する気でいたのですが、その先生があっけらかんと「失敗すると、最悪目の神経を気付つけてしまって目が見えない人も出るんだって~、僕はまだ失敗してないけどさ、それに手術しても治らない」と言われて不安になり、その先生に紹介状を書いて貰ったのに行けてません。
季節の変わり目を抜けると、鼻が通るので(今は大丈夫)つい病院が遠のきます。
他の耳鼻科の先生は、この状態をどうすべきと思うかご意見をお聞かせください。
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