40代でのLEP使用について

person40代/女性 -

海外在住です。43歳です。
海外で2週間程前に子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症の為に腹腔鏡にて子宮摘出を行いました。両側の卵巣は問題がなかった為、残しています。

内膜症は骨盤内の左側を中心に広がっていて、癒着もかなりしていたようです。
癒着を剥がし、目に見える範囲で内膜症病変をとってもらいましたが、細胞レベルでは残っている可能性がある為、内膜症の再発防止に薬(ホルモン剤)を飲むように言われています。

ヤスミンという超低用量ピルを処方されました。調べてみると、血栓症のリスクを考慮し、日本では40代以降のピル使用は慎重なようで、薬の飲むことに躊躇しています。

しかし海外では、喫煙、肥満、高血圧など、明らかな危険因子がなければ50歳まで服用可能だそうで、医者も過度に心配する必要はないと言います。世界中の内膜症患者が40代でも使用している、妊娠出産後の方が余程リスクが高いと言われました。

因みに、喫煙はしません。運動はしていませんが、体型も159センチ、49キロとごく標準体型だと思います。家系的には高血圧家系ですが、私は今のところ標準値で指摘を受けたことはありません。生理周期に伴う頭痛(眠気やあくびを伴う)はありましたが、前兆のある片頭痛はありません。

ここ数年、生理痛が酷く、痛み止めの服用量が増え、閉経まで我慢できないと思い子宮摘出に踏み切りました。手術したにもかかわらず、また内膜症が再発してあの痛みと付き合うのかと思うとそれも避けたいです。

メリットとデメリットを考慮した上で、今回はメリットが上回るとしてヤスミンを服用しても
問題ないでしょうか?
それとも、医者に再度かけあって別の薬を選ぶべきですか(変えてもらえるかどうかは何とも言えませんが…)?

もし薬を変えるとした場合、私のようなケースではどのような薬が選択肢に入りますか?

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