座骨神経痛を患ってからアルコールに依存
person60代/男性 -
実の父65歳についてです。6年ほど前より座骨神経痛のため右足の痺れがあり、通常の歩行も足をひきずりながらになってしまいました。近隣の整形外科を受診したところ、「加齢だから仕方ない」と言われたそうです。
元々病院嫌いだったため、その一言に通院を諦めてしまいました。それからは痛みを紛らわすために毎晩5時頃から焼酎を飲み始め、2時間に1回程度のトイレに起きる度、コップ一杯の水割りを飲むという状況が何年も続いています。最近では明け方まで飲んでいる様子もあります。家族から見ると「アルコールに依存しているな」という感じです。以前からよく飲む父でしたが、ここ数年は多量で、飲めば暴言の数々。朝になると何も覚えていないという状況で心配でもあり、困ってもいます。
そんな父が最近になって、やっと再び整形外科に行く気になってきました。足のむくみなどもあり気になるそうです。これを足がかりに座骨神経痛の治療と、何とかアルコールとの縁を切る方向にもっていきたいと考えています。60代に入ったので健康のため病院とのつながりも大切にしていきたいです。
質問です。
1 整形外科でペインクリニックやリハビリ施設を併設している病院に行こうと思います。父の座骨神経痛やアルコールの現状を予め病院側に伝え、診察時にお酒の量を制限するよう口添えしてもらうことは可能でしょうか?
2 そもそも座骨神経痛とアルコールは深い因果関係などはあるのでしょうか?
3 今後父の体や精神面を考慮し、整形外科以外にどのような科にかかることが望ましいでしょうか?その場合病院嫌いな父にどのように声をかければスムーズに受診できるでしょうか?
よろしくお願いします。
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