20代 トリプルネガティブ乳がん
person20代/女性 -
20代半ばです。
自分でしこりを見つけ、乳腺クリニックで乳がんの確定診断を受けました。
細胞検針の結果、
浸潤性乳管がん(硬がん)、24ミリくらい?脇にもエコーで気になる所見あり
ホルモン受容体ER陰性、PGR陰性
HER2 +1
核グレード2 との診断でした。
紹介状を持って病院に行き、採血、エコー、胸部レントゲン、MRI、PET CTを行いました。
また、クリニックでの検体を使い病院でも生検を分析し直しました。
病院の検査の結果
採血→腫瘍マーカー含め異常なし
MRI→造影ができずよく分からず
PET CT→16ミリ大の結節影の異常集積(SUV max19.02)
腋窩リンパ節が7ミリ大にvisible。淡いFDG集積(SUV max1.59)も伴っているように見え、転移を否定できない
との結果でした。検体検査の結果、クリニックでは核グレード2だったのに3になっていました。
グレードが変わることはありますか?
最大浸潤径は11ミリ。
ki67の数値は出ていません。(検査していないか、説明がないだけなのかも不明)
HER2+1ですが、HER2が陰性の場合と比べ治療成績や再発率に違いはありますか?
主治医は術前、術後どちらの抗がん剤でもよい、治療成績に変わりないと言います。
妊孕温存を希望で受精卵凍結をするのですが案外早く採卵できたら先に抗がん剤、採卵がうまくいかなければ先に手術し、抗がん剤開始までの間にもう一度採卵にチャレンジするということになりそうです。
主治医はステージ1と言いましたが、あまりPETの腋窩のことについては触れませんでした。もし転移があればステージ2になりますか?
早期がんと言えますでしょうか。あと何十年も生きなければなりません。完治し出産を目指せるでしょうか。
どんな治療が最適でしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。