旦那が先月幽門温存膵頭十二指腸切除術を受けました。術後膵空腸と胆管空腸に縫合不全が発生しました。
person50代/男性 -
10年近く前の健康診断で見つけた膵腫瘤が去年大きくなったかもと精密検査進められ、総合病院で検査したところ、神経内分泌腫瘍3センチ、NET-G2との診断受け、手術進められました。幽門温存膵頭十二指腸切除術を受け、今入院三週間目です。昨日先生から下記のこと言われました。
・5月20日手術、術後膵管チューブからの膵液ドレジーナ不良、膵液瘻があり、ドレーン管理をしていた。30日にドレーン交換。
・6月4日の採血炎症反応上昇、CT画像所見で膵空腸のドレジーナ良好で、仮性動脈瘤は指摘できなかったが、総肝動脈の閉鎖所見認めた。肝臓造影の不良域は認めたが、周囲血管からの肝血流が保たれているため、肝機能障害は認めなかった。
・6月7日膵液瘻広がり、胆管空腸吻合部に膵液浸潤し、縫合不全による胆汁瘻認めた。膵管チューブを透視下に抜去を行った。
・6月9日膵空腸吻合部後部ドレーンの位置を調整ドレジーナ治療継続中
今後は経口摂取の再開、経腸栄養を徐々に増量し、栄養状態の改善、縫合不全の治療を継続、目安2,3か月の入院。
●質問
・ドレーン2週間かけてかなりの頻度で調整しています。そのせいか本人は微熱または8度6分の熱続けています。おなかの痛みはなし。ドレーン管理していくしかないと言われましたが、他に方法ないでしょうか。ドレーンの位置は調整により必ず効果得られるのでしょうか。得られない場合、どんな対処法あるのでしょうか。
・ドレーンは今詰まったりしていなく、一定量の液体が出ている状況です。中から出る量より排出量少なければ、中に液体が溜まっているとのことですよね、今の状況で、危険性はどれぐらいあるのでしょうか。いつ何か起きるかわからない状況でしょうか。命に係わるものでしょうか。
・セカンドオピニオンを考えたほうがいいのでしょうか。
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