発達障害がベースにある不安障害との診断。医師から発達障害は認知の歪み、運動をと言われさらに落ち込む。

person10代/女性 -

中学不登校→通信制高校3年に在席の17 歳娘です。
不登校の時期にも通院を試みるが、本人の拒否が強く心療内科系は受診できず。小児科医師よりアタラックスPを処方していただく。 
その後やや回復するが、浮き沈みが強く高2で現精神科受診。 
  
娘の行動から、発達障害がベースにある不安障害と診断にてリーゼ5ミリ×3回の処方。
心理検査はあまり意味がないとのことで診断時には受けず。 
先日無理をお願いし、検査を受けられる施設への紹介状を頂き現在結果待ち。  

娘は大学受験希望ですが、不安感が強く模試を受けられず。高2の終わりに予備校にも在席したが、対人恐怖が強くなり2ヶ月で退学。受験への不安と焦り、自責の念でさらに不安定に。 
 
主治医へ相談するが、 
「暇な時間が多いから悪いことを考える。」
「毎日運動しなさい。」 
「発達障害は、認知の歪みである。こころの仕組みを理解し、考え方の癖を治すことが大事。」
「受験に不安があるのは、やることをしていないため。」 
と助言され、頭ではわかっているが、それがどうしてもできずに苦しいのだと、よけいに鬱ぎ込み動けなくなりました。

発達障害とは、この医師がおっしゃるように、単に認知の歪みであり、本人の努力で治せるものなのでしょうか。

閉鎖空間や雑踏が怖く、エレベーターや地下鉄には乗れず。人混みではノイズキャンセリングイヤホン着用。 
不透明なことが不安になるため、常にノートに記載し行動。
会話は予め話す内容を決め、シュミレーションを行い挑むなど、自分なりの対処方をとっていることから医師はは、発達障害と診断しました。
 
主治医の診察の度に、自己否定が強くなってしまっているため、アドバイスをお願い致します。

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