肺のすりガラス陰影の経過観察について
person50代/男性 -
教えてください。
昨年の秋に、たまたま肺のC Tをしたところ、左肺の上葉に6ミリのすりガラス陰影が見つかり、その後、三月後と六月後に経過を見ましたが、変化がありませんでした。
その後、たまたま二年前に違う病院でお腹のC Tをしたことを思い出し、画像を確認してもらったところ同様の画像が見つかりました。
結果、二年前から陰影は全く変わらなかったことになります。おそらくおとなしい異形のものだという言い方がされてます。
経過観察の必要性と被曝量の増加と言った点が難しいところですが、
今度、8月に六月後のC Tを経過観察として行う予定です。
前置きが長くなりすみません。
現在、通院している病院は職場にも近く、たまたま主治医が呼吸器科の専門医で大学で教鞭もとられた方なので、安心をして先生にいろいろお聞きをしておりました。
今度、その方が異動されるので、予定日の変更の日の調整の連絡が看護師からありました。診察の曜日が変わるとのことです。
そこでお伺いしたいのは、すりガラス陰影の経過観察はついては、もともと画像診断医のレポートもついていますが、呼吸器科の先生によって、かなり画像評価について差が出るものでしょうか?
それは医師によって違ってくるのは当たり前でしょ、ということなのか、その辺りの、感覚がわからなくてお聞きしました。
もちろんセカンドオピニオン等もあるとは思いますが。
なお、元々、今経過観察をしている病院では手術はできないので、手術が必要なら他の病院を紹介することになるけど、という話はされていました。
宜しくお願い致します。
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