副鼻腔炎と診断されましたが

person10歳未満/女性 -

7歳の娘の、鼻水の件で質問です。

先日、2週間鼻づまりが続いていたので、初めて行く耳鼻科に行きました。
症状は、黄色のどろっとした鼻水、喉の痛み、頭痛でした。その症状を伝えると、鼻の中をちょっと見て
「これは慢性副鼻腔炎です。薬を少なくとも3ヶ月くらい飲まないと治りません。レントゲン撮ってみます」と言われました。
レントゲンを撮ると、確かに頬の所が白っぽくなっていたようで、「副鼻腔炎の初期段階」と言われ、抗生物質の処方をされ、1週間後にくるように言われました。
その後、5日間ほど薬を飲むとスッキリ治り、1週間後に行ったときには鼻はスッキリ治っていました。ただ、頭痛が残っていました。(この頭痛も、気分によって痛くなったり治ったりするので、副鼻腔炎によるものかは、不明です)

その際、別の鼻炎の患者のカルテと間違えられ、娘の鼻をちょっと見ると
「うん、もう治ってるね。もういいよ」
と言われました。
「先日、副鼻腔炎と言われ、3ヶ月飲まないと治らないと言われましたが?」
と言うと
「副鼻腔炎ってのはレントゲン撮らないと分からないですよ」
と言われ、話が噛み合わないことから、カルテの間違いに気付きました。その後処方せんを持って薬局に行くと、分量が間違っていると、薬局で指摘を受けました。

以上の病院のミスから不信感を抱いてしまいました。レントゲンを撮る前から、上記の症状だけで、慢性副鼻腔炎と分かるものなのでしょうか。本当に3ヶ月も薬を飲まなきゃいけないのでしょうか?また、鼻水の症状がなくとも、頭痛だけ残るケースはありますか?

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