肺がんの遺伝子異常について
person60代/女性 -
68歳の母が、肺がんと診断されてから度々質問させていただいているものです。
術前は肺腺がんステージ2bと診断され、術後ステージ3bとなり、5日から抗がん剤(シスプラチン、ビノレルビン)が4クール始まります。
先日の外来で、遺伝子異常があったことがわかりました。ですが母に聞いたところ、どの遺伝子異常だったまだわからないとのことで。先生は、「6〜7個の遺伝子検査をして、ひとつだけ色が染まってて、女性特有のやつみたいらしい。一つしか染まってなかったから、再発とかしても治療の選択肢(これが効かなくても次…みたいに)の幅も増えますよって言ってた。けど、アルファベットで覚えられなかった」との事です。私も母が病気になって遺伝子変異のことは調べていましたが、どの変異に当たるかまではこの話では分かりませんでした。先生が女性特有みたいなことは言ってたとの事です。これはどの遺伝子変異が見つかったのでしょうか?
遺伝子変異が見つかったことは、プラスに考えて良いのでしょうか?
今後、母の抗がん剤も始まりますし、色々不安が続いています。よろしくお願いします。
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