酒さ様皮膚炎の治療について
person20代/男性 -
ニキビダニが検出された酒さ様皮膚炎の治療を皮膚科専門医で受けています。
イオンカンフルローション 、イベルメクチン内服、イベルメクチンクリーム、メトロニダゾール外用、ミノマイシン内服で治療されており、どれもニキビダニや炎症に対して効果的であると理解しています。
その上で、素人質問で恐縮ですが以下を教えてください。
・「駆虫剤」というように、ニキビダニに対してはイベルメクチンの内服が一番有効と思うのですが、12mg*3週間を処方されたのみです。イベルメクチンは副作用も少なく、継続的とは言わずとももう少し長く服用したほうがメリットが大きいと考えるのですが、何か皮膚科の先生には別の考え方があるのですか。ネットを見るとロゼックスゲルが標準的治療になっており、イベルメクチン内服は一般的でないですよね。
・お酒が増悪要因であることは理解していますが、この増悪というのは、一時的(当日~3日とか)と考えて良いのでしょうか。ニキビダニによる炎症による赤みなので、酒が酒さ自体を悪化させるとは考えにくいのですが、どうなんでしょう。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。