症状のない持続性・心房細動との付き合い方

person60代/男性 -

今年の健康診断で、63歳で初めて心電図に異常あり、心房細動の可能性ありとのことで、病院で検査した結果、確定しました。
治療方針は、当面は経過観察して様子を見ることにしてます。
 抗凝固剤を使わない理由ですが、全く自覚症状が無いことと、
・CHADS2スコアが0点
・D-ダイマーが0.5<1.0μg/ml
・BNPが118pg/ml
を前提に、近々に大腸ポリーブの検査予定していることを配慮してのこと。
BNPの基準値は18.4ですが、当面はむくみや息切れなどがないので、心配しなくて良いとの事。
 ここから質問です。
・治療方針について
抗凝固剤服用のリスクを考えると不安ですが、いずれは必要か? あるいは今、必要か?
・飲酒は、適度にするとの指示ですが、
ビール350ml +グラスワイン2杯は多すぎますか? 
 普段はビールと日本酒5合は毎日飲んでましたが、これからは休肝日2日/週作ります。
 肥満なので、本気で痩せるつもりです。血栓発生リスクと毎日の飲酒の相関は、心房細動(おそらく持続性)になった後の現在では、我慢のストレスが不安です。
・アブレーションによる治療時期
 手術の長短配慮して、数年後にやるつもりですが、早い方が良いですか?
 以上です。毎日運動して、ゴルフも3回/月やりながら、生活習慣を変えていくつもりです。
ご意見、宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師