好酸球性胃腸炎の治療法について
person40代/女性 -
大腸の生検の結果、
採取した6箇所全てに50〜<70p/HPFの好酸球が確認されたため、好酸球性胃腸炎の確定診断となりました。
➀50〜70/HPFという数値は、好酸球性胃腸炎の方の中では高い、低い、それとも平均的、どのくらいの値なのでしょうか?
➁小腸と大腸の境目あたりから直腸付近までの6箇所全てで浸潤が認められたということは、大腸全体が侵されているということですか?それともたまたまでしょうか?
(画像診断ではとても綺麗な状態であるとのことで、炎症や出血などはありませんでした。なので見た目で怪しいと検討を付けて採取した訳ではないと思います。)
➂治療としてステロイドではなく、限界量の抗アレルギー薬を服薬し1ヶ月様子をみている状態なのですが、それは妥当な治療法なのでしょうか?
謎の腹痛や様々な状態に何年も苦しみ、親族からも医者からもずっと理解を得られなかったので、
“痛くて当たり前だったんだ”
と診断がついた嬉しさが優り浮かれていたため、家に帰ってから疑問が湧いてきてしまいまして……こちらで質問をさせていただきました。
回答、よろしくお願いします。
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