卵巣癌1C1期について(類内膜がん)
person50代/女性 -
昨年12月に左卵巣腫瘍に癌の疑い有りとの事で、今年1月末に左卵巣を腹腔鏡手術で全摘しました。手術の際、左卵巣は被膜は破綻しておらず、腹水も無かったそうです。が、病理検査で境界悪性の可能性が判明しました。
別の病院を紹介され3月に受診の結果、わずかに癌が認められ、類内膜癌の1C1期と言われました。手術した場合は被膜破綻がなくとも被膜破綻とみなすとの事。その後は標準治療の説明を受け5月に開腹手術をしたところ、右卵巣に癌が判明しました。
最終的なグレードは、病理の結果では1B期だが、最初の診断を鑑みてガイドラインに則し、1C1期と先生に言われました。
抗がん剤治療の判断は、私自身に委ねられています。
1,1C1期は手術時に被膜破綻していない場合でも、癌が残っている可能性があるという事でしょうか。
2,グレードが1C1期に決定しましたが、病理結果では1B期の経過観察。術後の抗がん剤治療は必要?と思ってしまいます。抗がん剤治療を受けた方がいいのでしょうか。
抗がん剤の副作用や後遺症に不安がありますが、抗がん剤治療を拒否すると、再発時は延命治療であり、今後の通院が断られたりしないか不安です。
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