事実と妄想の区別がつきません

person20代/女性 -

過去にあったと自分が思っている出来事が、本当にあった事実なのか、自分の頭が作り出した妄想なのか分からないことがあります。
自分で考えたにしてはリアルに感じられるのですが、事実だとすると辻褄が合わなかったり、そのとき自分がどこにいたのか分からなかったりするのです。

症状に気がつくのは、職場で孤立するなどの辛いことがあってから半年程度時間が経っていることが多いです。

辛い目にあっている最中には、不眠、食欲減退、体が動かない等の症状があります。
その後、辛い状況から逃げ出して1~2ヶ月程度時間が経つと、当時の嫌な思い出らしきもの(当時受けた記憶はない)を頻繁に思い出すようになります。
この段階では、自分が無意識に忘れていた記憶を思い出しているのだと思い、嫌な思い出が自分の妄想かもしれないとは考えていません。

それから更に時間が経って、当時から半年程度過ぎると、今まで回想していた出来事が本当にあったことなのか疑問を抱きはじめます。
これは現実との解離に気がついたり、思い出している過去のどこに自分がいたか分からないことに気がついたりすることによって起こります。

初めて症状に気がついたのは3年前で、今回で2度目です。
今回症状に気がついたのは昨日になります。
症状に関して、現段階で病院を受診したことはありません。

この症状についてお聞きしたいのは、以下の3点です。

1.病院を受診すべきでしょうか。
2.受診するとしたら何科になるでしょうか。
3.早めに受診すべきでしょうか。

拙い説明になってしまいましたが、何卒宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師