大腸の過形成ポリープについて
person40代/男性 -
2019年の12月頃と2021年の9月ごろにそれぞれ大腸の内視鏡検査を受けています。年齢は現在40歳です。2019年の検査では肛門に近いところにポリープがいくつかあったらしく、そのうち一番大きい5ミリくらいのものを病理検査に出してもらい、グループ1の過形成ポリープと診断されています。2021年の検査では特に変わりはないとのことで病理検査は行っていません。次は3年後の定期検査で良いと言われております。
最近色々調べたのですが、以前は過形成ポリープと言われていたものの中にSSLというものが含まれていて、そちらは癌化する恐れがあるので切除するのが良いという話を知りました。
自分の場合は2019年の診断時は過形成ポリープでしたが、現在の基準に合わせるとSSLとなる可能性もありますでしょうか?
いづれにせよ、5mmくらいであれば切除せず、経過観察でも問題ないのでしょうか?
また、内視鏡の定期検査は3年後で適切でしょうか?
よろしくお願いします。
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