いずれやめないといけないホルモン剤について

person50代/女性 -

 かなり前に内膜症が分かり、最初はルナベルを服用しておりましたが、年齢的なこともあり、今はジエノゲスト(ディナゲストの後発薬)を服用しております。

何年か前に、下痢や軟便が続いた後、内膜症とは別の子宮周辺の痛みがあり、なかなか原因がわからず、痛みの原因が半年以上後に、子宮と周りの臓器との癒着が原因であると判明し、トアラセットを1日4回の服用から始め、今は朝トアラセット1錠+トラマール夜1錠を服用中です。トアラセットの中のカロナールの成分を抜いて、トラマールを1日2回+我慢できなければカロナールを追加にしていた時期もあるのですが、やはりカロナールの成分がなければ、傷みと気持ち悪さがなくならなくて、1日1回はトアラセットを服用している状態です。

年齢的なこともあり、ジエノゲストを55歳まで服用し、その後やめていく予定だそうですが、前回の診察時に、1日1回であった服用を2日に1回にしてみたらとの提案があり、それも考えたのですが、癒着の痛みもあり、回数を減らすのが不安でしたが、10日くらい前から2日に1回の服用にしてみたのですが、3回目あたりで、内膜症になったころの忘れていた最強の痛みと気持ち悪さが復活して、かなりつらかったので、1日1回服用に戻して3日目に少し楽になってきました。

内膜症で飲み始めた長期間服用していた薬ですが、服用をやめる方向でいくことで、回数を減らした途端傷みが復活したことによる不安やつらさがあります。閉経になっている状態だとして薬の服用をやめても、傷みは残ったままということはあるのでしょうか?長期間の痛みの経験で、癒着の痛みとはちょっと違うのでは?と思うのですが、癒着の痛みはトアラセットで楽になっているので、やっぱり内膜症の痛みが関係しているのかと思ってしまいます。

今後どのような治療がベストだと思われますか?よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師