エストロゲンの減少で関節炎?
person40代/女性 -
こんにちは。40代、女性、アメリカ在住です。
3月、朝起きると突然手が痛くて広げられず、たまたま手がつったのかと思ったのですが、その日以来、毎朝両手のこわばりの発症、手のひら側の親指の付け根や中指が痛く、時には親指や手首も痛くなり、ボタンをとめたり、ペットボトルの蓋の開け閉めが難しくなりました。
3月から毎日指が腫れています。合計3人の先生に診てもらい、リウマチや全身エリテマトーデス、ショーグレン症候群の血液検査をし、数ヶ月で合計2度検査しましたが、いずれも陰性でした。超音波やレントゲンなども問題なし。最後に診てもらった先生から、一度婦人科に診てもらっては言われました。
実は1月まで不妊治療で2年間、レトロゾールとクロミッドを飲んでいました。その後、3月からこの症状が出たのですが、先生によるとエストロゲンが急激に減って、関節炎になる人がいるとのこと。
質問ですが、エストロゲンが急激に減っていたとして、リウマチでもないのに関節炎になることはありますか?
いわゆる更年期のいらいらや頭痛、ほてりなどはありません、食欲もあります。
また、もしエストロゲンが原因だった場合、エストラジオールを飲めば治りますか?よろしくお願い致します。
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