頚椎椎間板ヘルニアによる手指のむくみが治りません。

person50代/女性 -

2022年1月頃からボタンを押しながら握る機械の使い過ぎによる左手親指の腱鞘炎(親指の関節がカクカクする)と同時期から両手指がパンパンになるむくみ(時々軽い痺れ)で月2回整形外科へ通院しています。腱鞘炎は気長に塗り薬を使用しつつ治療しています。(なかなか完治いない)手指のむくみについては、起床時だけだったのが、今は一日中むくみ指を曲げ辛い状況です。
2022年2月に手のレントゲン、3月に首のMRIを取ったところ、首の第5番から第7番目の間が狭く変形しており、首もわん曲している頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。その頃からずっと薬は「加味逍遙散」と「メコバラミン」を服用し、経過観察中です。枕のせいかもしれないと枕もセミオーダーしたり、マットレスを変えたりしますが、手指のむくみも良くなりません。他には先月水分不足による脱水症状で膀胱炎と頻尿(赤血球、白血球がプラス)の治療もし、更に5月の健康診断の血液検査で「ヘマトクリット」の値がやや高い44.8で要経過観察です。整形外科の先生に腎臓の病気がないかと聞かれたこともあり脱水症状や膀胱炎も関係あるのでしょうか?
また、仕事中(パソコン中心のデスクワーク)に昨日急に左目がぐるぐる回る目眩もありました。これは初めてで、首と関連あるのかストレスなのか更年期のせいかわかりません。心身のストレスはあります。このような状況なのですが、頚椎椎間板ヘルニアで「加味逍遙散」と「メコバラミン」で完治するものなのでしょうか?
また、手指のむくみはどうすれば改善するのでしょうか?
目眩は首からくる場合もあるとのことですが、その場合頻繁に症状が出る可能性もあるのでしょうか?
状況が改善されないので、ご意見を伺って病院を変えようか迷っています。
ご回答よろしくお願いします。

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