特発性血小板減少性紫斑病の原因とその後の薬について

person10代/女性 -

16歳娘が幼少期の頃に特発性血小板減少性紫斑病になり3週間ほど入院しました。輸血などの治療の効果はあまり無かった記憶ですが、ほぼ自然に完治し退院、再発することなく現在に至ります。

入院する前の約2ヶ月、発熱を伴う感染症を繰り返して何度もクリニックに通い、風邪症状の薬をほぼ毎日服用していました。インフルエンザは陰性でした。
入院直前の約20日間は、発熱後に鼻の症状が良くならず、抗生剤を服用していました。

当時から薬の副作用の可能性が気になっていましたが、当時の医師は、原因はわからないが薬では無いと思う、感染症の後に発症することが多い、絶対に薬が原因では無いとも言えない、というニュアンスだったと思います。

1.抗生剤が原因で特発性血小板減少性紫斑病になることは、先生方から見てほぼ皆無に近いのでしょうか。

2.薬の副作用での血小板減少性紫斑病と、感染症が原因の血小板減少性紫斑病は、判別出来るのでしょうか。

3.この先、当時と同じ抗生剤を服用することもあると思います。(これまではたまたま服用の機会がありません。)当時と同じ抗生剤を処方される場合、服用しても大丈夫なのかどうかわかりません。

どうぞよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師