乳癌再発転移リスクについて
person50代/男性 -
再度質問させて下さい。
下記私の情報です↓
46歳女性です。
先日、浸潤性乳管癌と診断されました。
シコリの大きさはMRIから3cm程。
PET検査では、多臓器への移転なし。
リンパ節への移転は、細胞診をやったのですが、細胞が小さすぎて分からないとのこと。PET検査では、リンパはうっすら光っている感じでした。
病理検査の結果は
HER2: 1+
ER: (+)90%
PgR: (+)60%
Ki67: 20%
HG: 1
と診断されました。
再来週に乳房全摘出の手術予定です。
先日、乳癌は全身病という事で、がん細胞ができる頃にはすでに微小癌細胞が血液を通り体内に回っているという記事・文書を見ました。
それは、術後の抗がん剤などで、体中のがん細胞を殺す事で再発を防ぐと思うのですが…、それでも再発してしまう方は、抗がん剤が効かなかったという事でしょうか?
また術後、ホルモン療法だけでやられてる方も、ホルモン療法は体中に残っているであろう微小がん細胞を殺すだけの殺傷能力は有るのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。