肺手術後の嚢胞性病変について
person30代/男性 -
34歳男性、一年前に肺がん疑いで区域切除にて手術、病理検査で肺過誤腫と診断されました。
約1年ぶりの、術後はじめてのCTを受けたところ、全体としては術後の明らかな異常を認めない、ただし「手術した箇所に嚢胞性病変が出現しているが、術後変化の範疇と考えられる」と結果が返ってきました。主治医の先生は、今後は健康診断でのフォローで問題ないが、一応一年後にレントゲンを取ろうと仰っています。
肺嚢胞について調べると、「巨大化して肺を圧迫する恐れがある」「肺がんの母地になる可能性がある」などの情報があるのですが、今後の継続的なCT等での経過観察は不要なのでしょうか??
少し不安に思い、アドバイスをいただければ幸いです。
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