軽度の黄斑変性を伴う中心性漿液性脈絡網膜症への抗VEGF注射治療とレーザー治療

person50代/男性 -

2年前検診で加齢黄斑変性(その後のOCTでは若干ですが変性ありと診断) の疑いありと言われた2ヶ月後に漿液性の網膜剥離を発症し、蛍光眼底造影でも漏出箇所を確認できましたが、黄斑の中心に場所であることと、抗VEGF注射を開始したところ水が引きましたが、ほぼ毎月に1回の注射が続いてますが、ちょくちょく再発で注射継続、最近蛍光眼底造影で再度漏れを確認しましたが、別の注射剤に変えたところ、注射後のOCT検査画像で今までより早く水が引いていたので、持続を期待しながらも、残念ながら再発。

注射療法も費用の問題もありますが会社の都合で毎月通院できない可能性が出てきた為、先生からはあまり積極的話に出ない(以前聞いた時は中心に近いからリスクもあると言われて)、レーザーを無理にお願いしようと思いました。

黄斑の中心に近いレーザーは、視力障害にどれだけリスクが高いのかコメントいただけるとありがたいです。

よろしくお願い申し上げます。

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