骨切り術から人工股関節手術について
person40代/女性 -
私は27歳の時に先天性臼蓋形成不全が分かり、左側の股関節を寛骨臼回転骨切り術を受け今年で22年が経ちました。
(その間に両側とも変形が進んで、右側が痛み出してそのうち痛み止めも効かなくなり、3年前に人工置換術を受けました。左側の変形もあるからと痛み止めとしてサインバルタを飲み現在経過観察中)
ー昨年辺りから左側にも痛みが出てきて、今年になって歩き始めが痛い、階段の登り降りもやや辛くなり、ただ動かすだけでも股関節が痛かったり、左側を上にして寝ると引っぱられるような痛み、仕事で歩きすぎたり重い物を持ったりすると安静時疼痛も出るようになりました。
右側を人工にすると決めた時は、痛みが出始めた時痛み止めを処方してもらいなんとか生活しておりましたが、ロキソニンも効かなくなると安静時疼痛がひどく、夜も眠れないほどの痛みで本当に大変な目に会いましたので、今度はそうなる前に来年早々にも手術をお願いするつもりでおります。
そこで質問ですが、骨切り術をした方を人工置換する際、通常の人工置換術の時と何か違ってくる事はありますか?
骨切りの傷口は使えないと聞いたことがあって、その際前方から入れる事は出来るのか、手術時間は長くなるのか など。
子供の事を考えるとまだまだ動き回らないといけないので、骨切り術後の人工置換術にすることでデメリットがあればそれも教えてほしいです。
よろしくお願いします。
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