1年前に髄液検査でclass1になったが、class1から悪くなっている事はあるのか?

person50代/男性 -

51歳の主人は、2020年10月にDLBCL、abcタイプ、ステージ4、
DLBCLで鼻に出来た悪性リンパ腫から浸潤し、髄液播種になっていました。
2021年4月9日に自家造血幹細胞移植(チオテパ、ブスルファン)を受け、髄液播種になっている、中枢神経の細胞数は1以下になったが、細胞診がclass4から3bにしかならなかった為、2021年6月1日より、全脳脊髄照射を予防的照射で2グレイ×10回し、1ヶ月経った7月23日に髄注検査をしたところ、中枢神経の細胞診がclass3bから1になりました。(自家移植前までは、ずっとclass4でした。)

主人は全脳全脊照射をしてから、2022年4月までの10ヶ月あまり、首を上下左右に動かすと、ズーンと電気が走っていました。
その為、再確認の髄液検査は2021/7/23からしていません。
主治医の先生は、DLBCLが寛解状態にあり、主人の腰椎穿刺は難しく何度もやり直しをしてしまい、脊髄に電気が走る後遺症が出ていたのでリスクがあるので、症状が何もないのなら髄液検査をする必要がないと仰っていたのですが、どうしても気になる為、1年2ヶ月ぶりの今月9月7日に、腰椎穿刺をしてもらいましたが、上手く針が入らず断念し、10月5日に再度する事になりました。
しかし、9月7 日に腰椎穿刺をしてから主人は、針を刺した周辺が痛く、2週間以上経っても痛みがあります。

全脳全脊髄照射を提案された時に、認知症リスクが怖い事を相談したら、全脳全脊髄照射を2Glay✕10回終えたところで脊髄検査をしてもらい、class3aになったので10回で終え、1ヶ月後には順調にclass1になった経緯もあるので、主治医の先生は、必要以上に髄液検査しなくていいと仰ります。
主人は腰痛になり、検査をしたくないと言います。
検査する必要はないでしょうか?

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