自費診療にて口蓋をレーザーで焼く治療を勧められました。高額でした。無呼吸症候群に効果あると思います？

30代/男性 - 2022/09/27

当方、現在無呼吸症候群でCPAP治療をしておりましてAHI4くらいの者です。（CPAP治療前はAHIが42くらいありました。）しかしなぜかまだまだ日中の眠気が取れず治療効果には満足できておりません。

本日、イビキ専門の自由診療のクリニックなるところに行ってきたのですが、そこで私はマランパチ分類で3で、口蓋が落ちてきていて顎も小さく舌がはみ出し気味である、とのことで自由診療の新しい治療法を勧められました。

パルスサーミアという新しいタイプのYAGレーザーで口蓋や舌の付け根を加熱し、引き締めることでした。お値段があまりにも高額だったので回答を保留したのですが、いまとても迷ってます。

ネットで調べると似たような手技で口蓋垂軟口蓋形成術というのがあり、そこの先生の記述では口蓋垂軟口蓋形成術はイビキには治療効果があるが、無呼吸症候群には効果が薄いとの記述も見ました。

よくお話ししてくださった方が、医師でも看護婦でもない「カウンセラー」さんだったので、今回イビキには効果があるけど無呼吸症候群には効果が薄いものを勧められている気がしてしまいます。（カウンセラーさんは無呼吸症候群に効果が出た方もたくさんいますよとは言っていましたが。。。）

別の耳鼻科にて、私は顎が小さい、喉の通り道が狭い、鼻の空気の通り道が狭い、との指摘を受けていたのでワンチャン効果があるかもしれないなとは思っています。

すごく悩んでいるので、ぜひこちらで様々な先生方のご意見をお聞きしたいと思って投稿させていただきました。

今回提案されている自費診療はイビキだけでなく、無呼吸症候群にもある程度効果が見込まれるものでしょうか？ご意見いただきたく思います。どうぞよろしくお願い致します。