夏ごろからの陰嚢(金玉袋の外側)の痒み、両股部分の痒みについて
person40代/男性 -
43歳男性です。夏ごろより、体重も増加し仕事中はデスクワーク、下着はトランクスにスーツと言った格好をしています。
一日の仕事が終わると、両股の部分が蒸れて、ヌルッとした汗もかいており、急激に痒く感じ掻いてしまいます。するとさらに痒みも増し、掻いたところが傷になってちょっとしみる感じも。
皮膚科を受診し、患部(股)を見ていただきましたが、蒸れによる湿疹だと。陰嚢部分の話もしましたが、キンダベート軟膏を処方してもらい様子見。皮膚から表面組織をとって顕微鏡確認はしてもらえませんでした。
股の部分は塗ると良い気がしますが、陰嚢部分も多少の効果はあるようですが、やはり再燃します。皮膚を見ると湿疹と言えるほどのものは確認できませんが、赤くなってはいますし、掻き壊しはあります。また、病院管理職勤務にて夜も遅く、疲れ果て顔だけ洗い寝てしまう事もしばしば。
気になるのが、妻が水虫の治療をしており股や陰嚢などに白癬菌が原因ではないかと疑っています。昨日、薬局で真菌、抗炎症、かゆみ止めにも効果のあるラミシールクリームプラスを購入し、塗り始めました。
1、皮膚を診ていただかなければご判断できないのは承知しておりますが、妻の水虫が陰嚢に感染することはありますでしょうか。(性行為自体はあります)
2、まずは市販薬のラミシールクリームを1週間ほど使用し、効果がなければキンダベートに戻すで良いでしょうか。
3、今はいているトランクスなどは、買い替えた方が良いでしょうか。
以上よろしくお願いいたします。
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