胃噴門部の過形成性ポリープの治療について
person60代/男性 -
先日胃カメラで胃の噴門部に過形成性ポリープが見つかり生検の検査結果は
良性のため経過観察でよいと言われました。ポリープの大きさは約6ミリで、
1センチを超えなければリスクはほぼ無いので切除は不要と言われました。
(参考までに胃カメラの画像を添付します。)
以下、2点についてご教示ください。
・1年前の検査では何も無かったのでここ1年で6ミリの大きさになったと
思われます。このペースでは1年も経たずに1センチを超える気がします。
そこで今のうちからポリープを切除する方が安心ではないでしょうか?
また切除することのデメリット(再発や別の病気の発生等)がありましたら
教えてください。
・ここのところゲップが多くなり、食道と胃の辺りにゲップが詰まるようで
胸や背中の中央付近に鈍痛を感じることがあります。ゲップが出ると痛み
は解消します。これは過形成性ポリープの影響でしょうか?
だとすると大きさは小さくても早く切除した方がよいでしょうか?
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