ジカ熱流行地域渡航後の妊活

person30代/女性 -

9-10月に出張でブラジル(サンパウロ、リオデジャネイロ)に行きました。
渡航後にジカ熱流行地域である事、妊娠を希望する女性は胎児への感染を防ぐため帰国後避妊期間を設ける必要がある事を知りました。

WHOのサイトを見ると男性6ヶ月、女性2ヶ月との記載がありますが、他の医療機関のサイトでは男女共に6ヶ月だったり明確な期間が記載されていなかったりとばらつきがあるようです。

蚊に刺されないように細心の注意は払っていましたが、絶対に刺されていないとは言えないので感染の可能性は拭えないと思っています。

自分で調べている範囲では「妊婦に感染が疑われる場合は医師の判断で検査を」という記述を目にするのですが、自費で良いので妊活早期開始のために医療機関でジカ熱の感染有無を検査することはできないのでしょうか。また、検査できない場合は最新の情報では帰国後何ヶ月待たなければならないのでしょうか。

高齢出産に差し掛かっている事もあり正直なところすぐにでも妊活を開始したく、2ヶ月待つのもとても辛いのにこれが6ヶ月だったらと鬱々と過ごしています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師