肺気腫の進行について

person60代/男性 -

62歳の男性です。昨年8月に受診した人間ドックで胃と肺の精密検査を指示され、胃は内視鏡検査の結果、異常なしでしたが、肺はCTスキャンの結果、肺気腫と診断されました。
10年以上前(2010年1月)に禁煙しましたが、それまで約30年間1日30本くらい喫煙していました。
2~3年前から体を動かすと多少息苦しさを感じていましたが、太ったせいだと思っていました。また、私と一卵性双生児の兄は、未だに喫煙していますが、肺気腫にはなっていないようです。
3ヶ月に1度高脂血症などを診てもらっている会社の近くのクリニックで、この1年間吸入薬のアノーロとフスコデ配合錠とムコダイン500mgを処方され、毎朝アノーロの吸入とフスコデとムコダインを1錠ずつ、昼と夜はフスコデとムコダインをそれぞれ1錠ずつ服用しています。
ここ2ヶ月くらい、朝の咳と痰が増えてきた気がします。
血中酸素濃度も96~98だったのが、93~96に低下して来ています。
今年は、最初から胃の検査を内視鏡検査にしてもらうため、健診機関を変更したので、人間ドックの受診が12月になります。
このまま12月の人間ドックまで経過を見ていてよいのか、それとも専門の呼吸器内科を紹介してもらって診てもらった方がよいのか、ご教示いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

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