膵臓癌の疑いについて
person70代以上/女性 -
2月に突然みぞおちに差し込む痛さがあったため、個人病院に伺いました。そちらで血液検査やエコー検査を行ってもらいました。さらに念のために、紹介状にてCT機器を持っている中堅病院にて造影CT検査を行うことになりました。
主治医もこの時点では膵臓癌の可能性も念頭にあったようで、紹介の依頼目的に上腹部痛・主膵菅拡張と記載されておりました。
紹介先の病院の診断結果としては、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓にも異常はなく、膵臓の形大きさに異常な点もなく、主膵管拡張もないとのことでした。
しかし、3月に再びみぞおちに差し込む痛さがあり、再度個人病院に行きました。胃カメラを行い、それにおいても異常はなく、また2月時の造影CTに異常がなかったのだから問題はないとの診断でした。
それから数ヶ月は、みぞおちの痛みもなく過ごしておりましたが、8月に入る頃、恒常的にみぞおちの痛み、嗜好の変化、食欲不振、膨満感、下痢の症状が現れ、それに伴い体重減少の症状がでてきました。
そして、8月から10月に至るまで上記同じ個人病院に3回ほど通っております。しかし、特にエコー検査などもなく、先生からは2月時の造影CTに異常がないのだから大丈夫であり、多少のことは免疫力で治せると強く言われるだけで診察が終わります。
個人的に調べると典型的な膵臓癌の症状かと思うのですが…主治医が仰るように2月時の造影CTで異常がないので、癌の可能性は低いのでしょうか?
非常に心配です。現時点では主治医は特にエコー検査も精密検査もするつもりはないようです。主治医の言葉を信じてこのまま過ごしても良いものでしょうか?
アドバイスをいただけると幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。