顔面神経麻痺 発症から半年以降の回復について
person40代/男性 -
今年4月中旬に顔面神経麻痺を発症しました。
現在6か月半程経過したところで、口元に麻痺が残っている状態です。
(口角周りが全く動きません)
また、額、目、鼻、頬なども、動きはしますが、右と比べると動きは少ないです。
病的共同運動、拘縮などの後遺症も出てきています。
色々医療関係のサイト調べたところ、発症後1年ぐらいまで回復するという説明と、麻痺が回復するのは発症後半年程度で、半年時点で動いていない部分は回復の見込みがないという説明を目にしました。口角周りが少しでも動いてくれれば、もう少し自然な表情になるのになぁと思っているのですが、半年以上経過してからのマヒの回復は見込めるのでしょうか。
また、現在、筋肉の拘縮が少しずつ出てきていて、麻痺のある方に口元が歪んでいっています。さらにまぶたも下がってきており、麻痺のある方の目全体がむくんで腫れたようになっています。このような後遺症も、麻痺が軽減していく中で回復する可能性はあるのでしょうか。
現在は2か月に1回の通院で、病院では経過観察とビタミン12の投与のみとなっているので、不安になってきています。
よろしくお願いいたします。
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