アドラーの言う神経症と適応障害
person40代/女性 -
アルフレッド・アドラーの本が一時流行しましたが、その中で神経症患者に対して、疾病利得を指摘し、厳しいことを言っています。
実際に神経症的な人の一部がうつを発症し、適応障害として診断されている場合(私も含めて)があると思うのですが、アドラーが言うことが正しいのであれば、自らが病気を作り出していることになります。
1、実際に適応障害の中で神経症的な症状はアドラーが指摘するように自ら作り出したもので、自らが変えていけるものでしょうか?
2、1が正しいのであれば、神経症的な人が適応障害になった場合、疾病利得を得るための詐病ということになるのでしょうか?
3、神経症的な症状に発達障害が関係している場合、適応障害として診断されますか?
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