主人の間質性肺炎について
person70代以上/男性 -
今年6月の健康診断で間質性肺炎と指摘されました。そこで間質性肺炎の専門病院に6月末から通院しています。
8月に2泊3日入院し肺の生検をし,その結果過敏性肺臓炎3型と診断されました。
その後10月に3泊4日入院しアレルギー源が鳥かカビかを調べる検査をし,その結果は陰性となり,主治医からはカビが原因であろうと言われました。
間質性肺炎対策として夏前から室内の掃除,空気清浄機の設置など種々の対策を講じているため,さらに業者によるクリーニングをすべきかを主治医に尋ねましたが,その必要性は特に提案されず,次回の外来予約が決められました。とりあえずは経過観察ということだと考えられます。
6月の初診時のKL-6は約1800,夏は約1600そして今週は約1900ですが,それ以外に症状はなくこれまで通りの生活をしています。
ネットによる情報収集ではKL-6の値が高く心配であると主治医に問うたところ,一般にKL-6は夏季に低くなる傾向であるとのこと,そして主人は肺活量およびレントゲン写真等から今のところ問題ないとの回答でした。
家族としては少しでも進行を遅くできたらと模索しています。
今後予測される経過および家族ができる対策などの情報をお聞かせていください。
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