肝臓のエコー検査の結果について。

60代/男性 - 2022/11/19

いつもお世話になっております。69歳の男性です。
鼠径ヘルニアの手術で11/30から入院することになりました。その手術に先立って血液検査、肺機能検査、心電図、胸部エコー、腹部エコーなどを受検しましたが、腹部エコー検査を受けた11/18日の夕刻主治医の先生から電話があり、「肝臓に確認しておきたいことがある。人間ドッグで何も言われませんでしたか？」との質問がありました。人間ドッグの報告書がすぐに見つからなかったため、その旨答えると、「11/24（検査結果および手術詳細を主治医の先生からきく日）までそんなに時間もないので、急ぎ精密検査を受けてほしい」とのことで、本日造影CTを受けてきました。
本日までの推移は上記の通りですが、CTの結果を大変心配しております。
主治医の先生との電話が終わったあと、人間ドッグの報告書を探し出して確認したところ、6〜7年前から肝臓のエコー検査の結果欄に高エコー像があるとの記載がありました。数は１個で大きさは16mm程度で毎年ほぼ同じです。これについては、一度も精密検査を指示されたことはありません。毎年その記載があるだけです。色々確認したところ、高エコー像の場合は、血管腫と肝臓ガンの鑑別が必要なので、CTやMRIで確認するとありました。
それで大変心配しております。主治医の先生が電話を下さったのは、どういう理由によるものでしょうか。ずっと前から高エコー像があったということをご存知ないので、今回確認のため、造影CTを指示されたのでしょうか？それとも今回の諸検査から何か他にデータを得ておられ、それによって肝臓ガンを疑っておられるのでしょうか。
これだけの事実からお答え頂くのは、大変難しいとは思いますが、ご経験からわかる範囲で結構でございますので、よろしくお願い申し上げます。