薬剤性肝障害について
person40代/女性 -
定期検診の血液検査で肝機能障害がみつかり、alt84、ast49、ガンマgt52でした。
ちなみに毎年一回、血液検査を受けているのですが、一年前のの血液検査ではalt16、ast18、ガンマgt22と、毎年、全て正常値で肝機能が悪くなったのは初めてです。
内科で肝機能を詳しく調べるため、エコー、血液検査など再度しましたが、肝炎ウイルスなどではなく、脂肪肝もなかった為、普段、飲んでいる薬による、薬剤性肝障害の可能性があるので、調べるには、時間がかかると言われました。
普段飲んでいる薬は、二年程前から、メニエール病の治療の五苓散、メリスロン、メチコバール、それに、市販のチクナインを一年前から毎日飲んでいました。
チクナインに含まれる、オウゴンという成分が肝機能障害を起こしやすいと薬剤師さんに聞いたのですが、今飲んでいる薬の中で、薬剤性肝障害になる可能性が高い薬は、あるのでしょうか?
また今の肝機能の値は、そこまで危険な状態では無いのでしょうか?内科で言われたように、肝機能障害の原因を特定するのは、そんなに難しいものなのでしょうか?
セカンドオピニオンで、他の病院にいくのも検討しています
宜しくお願い致します
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。