「梨状筋症候群の治療方法は確立されていない?」の追加相談

person60代/男性 -

脊柱管狭窄症の手術を受けたあと、上記の質問まで数回、先生方に相談させていただきましたが、現在も座位や歩行中での左臀部から左大腿部の痺れや鈍痛、両足の親指の痺れ(特に右足)が続いています。特に椅子に座って2~3分経つと痺れやどうしようもない鈍痛が始まります。今では腰からの痛みも出てきて、左側だけでなく右側にも痛みや痺れがでる状態です。整形外科ではMRI及びレントゲンの結果、骨に異常がないとのことでしたが、疼痛が続いてるので主治医にペインクリニックを紹介してもらい、今はそのペインクリニックに通院しています。ペインクリニックでは、「腰傍脊椎神経ブロック」を2回、「仙骨部硬膜外ブロック」を5回、電気治療(キセノン治療器・低周波治療器)及び投薬治療を行っています。「腰傍脊椎神経ブロック」の効き目はほとんどなく、「仙骨部硬膜外ブロック」については、4回はキシロカインとリンデロンで、効果が2~3日、1回はケナコルトとキシロカインと少し強め?の麻酔で、効果が6~7日間でした。薬については、メチコバール、ノイロトロピン、オパルモン、牛車腎気丸等を処方されましたが、オパルモンについては下痢、牛車腎気丸については吐き気が酷く一度吐いてしまうという状況でしたので、今はメチコバールとノイロトロピンのみ飲んでます。しかし、痛みや痺れが落ち着くことはありません。歩くのは、距離的に2~3kmは歩けるのですが、疼痛は無くなりません。元々、下痢気味なので痛み止めとしてトラムセットとかタリージェとか強め?の薬を内服できないと思うと落ち込んでしまいます。次回のペインクリニック受診で先生に他の方法を聞いてはみようと思いますが、その前に先生方のご意見を頂戴できればと思い相談させていたきました。よろしくお願いいたします。

梨状筋症候群の治療方法は確立されていない?

person 60代/男性 -

約1年前に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、術後の経過が思わしくなく、こちらで色々とご相談させていただき、主治医へブロック注射をお願いしたところ、仙骨硬膜外ブロックを3回やっていただき痛み(特に左臀部から左足全体)が減り、以前は10mも歩けなかったのが現在は2km~3kmは途中に休まずとも継続して歩ける様になりました。しかし、左臀部の梨状筋から左足全体の張り、しびれ、鈍痛と。両足親指のしびれは続いています。主治医にその旨と「梨状筋を押すと座骨神経が通っている部分に痛みやしびれがある」ということを伝えたところ、「おそらく梨状筋症候群であると思われる」とのことでしたが、「梨状筋症候群は明確な治療方法はない」とのことで、塗り&貼り湿布を処方し様子を診ることになりました。座っている時間が長いと鈍痛というか張り感というか左足がだるいのが辛いです。温存治療しかないとは思っていますが、今後もこの鈍痛等に耐えなければいけないのかと思うと落ち込みます。筋膜整体とかいうのも目にしますが、いかがなものか?というのがありますので、梨状筋ブロックとかでどうなるものなのかご教示いただければ幸いです。なお、MRIやレントゲンで骨には異常がないとの診察を受けており、痛み止めのプレガバリン及びセレコキシブは処方されなくなりました。よろしくお願いいたします。

person_outlineべたさん

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