SAPHO症候群と関節破壊
person40代/女性 -
今年8月終わり頃から足の裏が水泡を伴った皮むけが生じ、皮膚科で掌蹠膿疱症と診断されました。
右足かかとの皮むけと左手のひらがほんの少しの皮むけ程度です。
10月からビオチン療法と紫外線療法(週1)で始めました。
が、11月18日頃、深呼吸をすると胸あたりに鈍痛があることに気づき、右鎖骨の一部をを圧痛するとピンポイントに激痛でした。
11/22に整形外科でレントゲンを撮り、圧痛部分が炎症があるとのことでCTを撮りました。
結果、圧痛部分の第一肋骨と第二肋骨がくっついている関節面が少し痛んでいる。でこぼこしていて一部虫食いのようになっているとのことで、胸鎖関節の炎症があるとのことでした。
疑問点は、
1.圧痛を感じてから一週間以内で関節破壊が顕著に現れるのでしょうか?それとも痛みを感じる前から破壊はおきていたのでしょうか。
2.圧痛は11/18~11/25くらいで収まり、今は全く痛くありません。また胸の痛みの後に右肩関節に痛みが走ることもありましたがこれもSAPHO症候群の症状なのでしょうか。
3.関節破壊がとても心配です。私のCTの映り方だと進行度はどれくらいですか?
対処療法のロキソニンのみ処方されておりますが、痛み止めを飲むほどではないので、一度も飲んだことはありません。
今は全く痛みはありませんが、それでも関節破壊が進んでいる可能性はあるのでしょうか。痛みが消えていれば炎症は収まっているという認識でいいのでしょうか?
破壊してしまうと元に戻らないと見まして、これ以上進めなくする薬など飲まなくてもよいのか心配です。
痛み止めも飲むほどでもなく、数日で痛みは消失し、皮膚症状もさほど酷くありませんが
これもやはりSAPHO症候群なのでしょうか。
色々お伺いして申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。
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