93才父親のがんへの対応

person70代以上/男性 -

93才父親のがんへの対応の相談です。

10月に貧血で救急搬送された時に大腸の内視鏡検査を行い、腫瘍が見つかり、次の診断結果もらいました。
”生検では、carcinomaの診断でしたが、大腸癌としては非典型的であり、腎細胞癌や前立腺癌、肝細胞癌などが疑わしい”
高齢なので、それ以上検査はせず、経過観察としました。

11月に心不全で再度入院し、血液検査を行った際に、PSA 111.56という高い数値結果がでて、前立腺癌の疑いを再度言われました。この時も前回同様精査はしないと一応、先生には伝えました。

実際、精査をすることは考えていないのですが、以下を教えて頂きたく思います。
よろしくお願いします。
1. PSAの値から見て、前立腺癌でしょうか?
2. このまま何もしないと今後は何が起こってくると予想されるのでしょうか?(再度の貧血とか小便が出にくくなるとかは一応想定内です。)
3. 何か起こった時は緩和処置を考えていますが、何もしなくていいのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師