84歳胃がんステージ3Bとの診断

person70代以上/男性 -

84歳 父親の件でご相談です
10数年前に大腸がんを患いましたが、以降抗がん剤治療で肺や腰の癌をコントローして良くも悪くもならない状態が続いていました
今年に入り下痢や浮腫みで体調が悪い日が増えましたが、普通に生活しておりました

下痢が長引いたので8月頃から抗がん剤治療を中断し、10月に同病院の消化器内科を受診した際に9月のCTをみた医師が気になるとの事で胃の内視鏡検査をして、胃がんが見つかりました
胃の出口あたりに癌があり狭窄が進むと詰まり苦しくなるので手術を進められ、消化器外科の別の胃専門の医師に回されました

CT、PET検査後、医師より
胃がんステージ3Bと診断され、もともとの腰や肺の癌もあり、胃がんも全部取り切れないので胃がん摘出の手術はしない方がいい
ただ、いつか詰まるのでバイパス手術を早急にした方がいいと言われました
癌は放置したままで、抗がん剤治療も高齢やこれまでの抗がん剤治療を考えるとしない、余命は一般的に3~5か月だろうと。

当初の大腸の抗がん剤治療していた主治医がこのステージまで胃がんを見つけられなかった事も疑問ですが、
医師の言われる、緩和のバイパス手術だけであとは何もせず寿命まで暮らすのが良いのかわからずアドバイス頂ければ幸いです

よろしくお願いいたします
本人は、現在食欲もあり下痢や浮腫み、腹水もなく普通に暮らしております

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